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首から肩にかけての痛みと親指の痺れ!

左側頚肩部の疼痛と左側母指の痺れが主訴の患者さん(男性、30歳代)が来院してくれました。

問診では、半年前より左側頚部に寝違いのような痛みが出現し、そのうち治るだろうと我慢していたそうですが徐々に肩にまで拡がり痛みが強くなり母指まで痺れるようになって心配になったそうです。

触診、視診、徒手検査では 両肩部が内側に巻き込んだ猫背姿勢。まずは胸郭出口症候群を疑い各種テスト実施しましたが陰性でした。一番の主訴 肩関節外転制限を見ようと肩を触診したところ三角筋部筋硬結と関節の柔軟性欠如に驚きました ペインフルアーク徴候陰性でしたので腱板損傷は無いと判断しましたが念のため棘上筋・棘下筋・肩甲下筋テストも実施し陰性。ただ肩関節外転挙上時120度で疼痛出現しそれ以上の外転挙上は困難でした。猫背姿勢が気になり小胸筋・大胸筋を触診したところ両筋肉共に筋硬結、圧痛著明でした。

よくよく聞いてみると かなり重いバックを左手で持つことが多いようです。

先日、導入したばかりのライズトロン治療器(超短波)で側臥位になっもらい三角筋及び大・小胸筋の筋硬結を緩めたところ施術中から肩関節外転挙上制限が改善され上腕部が耳に付くようになりました。おおよそ7分の施術です。その後、座位でも楽に腕が上がるようになり肩関節の柔軟性も向上しました。

原因は、重いバックを左手で多く持つことで猫背という事もあり肩関節が内転内旋してしまい三角筋を含めて大・小胸筋まで過度な力が入り過緊張状態となり神経を圧迫し母指に痺れが出現し 重さに耐え続けた肩関節が柔軟性を失い可動域制限が現れていたと思います。

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